昭栄自動車株式会社の運営方針
弊社は、お客様第一をmottoに、正しく・安全・安心を心掛けた営業を行っております。 ・弊社では、過剰な宣伝や広告などを行っておりません。 ・ホームページ作成/管理などもアウトソーシングせず、弊社管理人が作製/維持管理を行っております。 ・弊社では、一度弊社をご利用頂いた皆様よりお友達をご紹介頂けているので、無駄なコストがかからず、皆様に適正な費用で喜んで頂ける仕上がりの修理をご提供させて頂いております。 ・今後も無駄なコストは掛けず、出来る限りお客様の利益に繋がる様努力して行きたいと思います。 弊社は、自社の利益を追求するのでは無く「お客様の喜びと感動を最重要と考え、お客様に不利益となる事の無い様(お客様に出来る限りのメリットをご提供出来る様)に」を 常に考え、お客様の笑顔を目指し、取り組んでいます。 【本業の修理について】 弊社では、修理依頼者であるお客様としっかり打ち合わせをさせて頂き、ご希望に沿った内容で修理する契約をさせて頂きます。 そして、皆さんが笑顔でご帰宅出来るように頑張って作業させて頂きます。 弊社の基準は、修理希望者、修理依頼者の意向 顧客本位です。 第三者の意見や介入は排除しています。特に修理契約第三者の『保険会社/損害調査会社』が弊社とお客様との修理契約に介入し、修理内容など交渉してくる事は、一切お断りしております。 また、修理工場は保険契約第三者ですから、保険金算定に関わる事は出来ませんので、保険会社との打ち合わせや保険会社に対し”幾ら保険金を出して欲しい”などの交渉事は出来ません、ご理解ください。 【お客様の保険金請求について】 お客様が保険金請求を希望される場合に、保険会社(アジャスターや物損事故調査員)が算定した保険金額は、保険契約(裁判水準と言われてます)が基準となります、弊社の修理提案の金額とは趣旨が異なりますので同額になる事はございません。 現在の殆どの自動車保険契約では、被保険者が被った損害に対してそれを担保(補う)する事を契約していると思われます。 これは”修理事実”に対して支払われると言う事では無く、損害の事実に対して支払われるものと考えます。 現在の殆どの自動車保険は、被保険者が被った損害の事実を、保険会社のアジャスター又は物損事故調査員が事故調査、そして整合性と言われる「事故に起因した損害」であるかどうかの損害調査を行った上で、過去の判例を適正水準として、現時点での再調達価格を基準に査定を行い 算定されたものを、修理費として保険金算定し 保険金請求者権に提示していると考えますので、修理事実の有無に拘わらず、適正保険金額を 保険金請求権者が受け取る権利を持っていると考えます。 現在の保険契約には「修理を行い、実際に掛かった代金を保険金として支払います」とは書かれていません。 そもそも【保険金や加害者から受け取る賠償金(示談金)は、保険金請求者が被った財産への損害に対する担保(補う)ですから、修理事実の有無には関係が無く、「修理しなければ損害が無かった」という事にはなりません。】従って修理しなくても担保されて当然です。 保険金請求予定の方は、保険会社より認定保険金額を提示して貰いましょう。 保険金請求を行うと、次回の保険料が「事故有り料率適用」となり、保険料が相当額値上がりますので、受け取れる保険金額が解らなければ、保険金請求を決定する事が出来ません。 保険金額が解らなければ、修理予算を立てる事も出来ません。 保険会社は過去の判例を基にした「裁判水準」で保険金を算定されますが、見落としなども有るかも知れません(大概が未分解の想像見積もりです)保険金が提示されましたら、その内容になった根拠と、それが適正保険金認定額であるとの証明を、調査担当者とそれを認めた保険会社の担当者の自筆署名か捺印された証明書で貰いましょう。 最後に。 受け取った保険金の使い道は保険金請求者の自由です。 買い換えの一部に充てても、事故とは別の部分の修理に充てても、ドレスアップ、コーティングなどに充てても良いでしょう。もちろん修理しないことも出来ます。 修理しなくても損害は発生しているのですから契約上担保されるはずです。 【車体整備(鈑金塗装)のご提案について】 弊社の修理提案は、修理希望者の希望・要望に合わせた状態にするために、必要とする作業を 安全に行い、必要な部品を無駄なく使用する事を踏まえ、適正な車体整備を行うための内容を、国家車体整備士資格者がご提案していますので、保険金額の算定基準と修理提案は当然に違うものになります。 代表取締役 野英雄 |